macOS Mojaveへのアップデートが固まる

macOS Mojaveに早速アップデートをしました。

公開されてすぐなのでかなりのリスクを覚悟して、バックアップ後にMojaveへアップデートをクリックし、

しばらく放置していたのですが、OSの起動バーが途中で止まりうんともすんとも言わない状態に。

 

cmd+RでFirst aidとかやってみても変わらず。

仕方がないのでバックアップから復元しました。復元には4時間以上・・・

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復元後、再度アップデートを行ってみました。

アップデートの途中で一旦ログオン画面が出て、ログオン後またアップデート画面に変わったのだけれど、

アップデートは正常に終了。

 

普段Active Directoryユーザで自動ログインしていますが、ユーザの設定を見ると制限ユーザに変わり、

“コンピュータの管理を許可”のチェックも外れていました。

自動ログインも“なし”に変わり、再度Active Directoryユーザで自動ログインするように設定したところ、

やはりアップデートは途中で固まる。

 

Shiftキーを押したまま起動する、セーフモードで起動すると自動ログインが無効になるとのことで、

セーフモードで起動したらOSは起動しました。

自動ログインも“なし”にしたところ、正常に使えるようになりました。

 

Active Directoryユーザで自動ログインというのもセキュリティ的にダメダメですが、

とりあえず今の所自動ログインはしないようにしてMojaveを使えるようになりました。

 

Active Directoryユーザでの起動トラブルは、とりあえずセーフモードで起動してみようということで!